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分身 (小説) : ウィキペディア日本語版
分身 (小説)[ぶんしん]

分身』(ぶんしん)は、東野圭吾推理小説1993年9月に集英社より刊行され、1996年9月に集英社文庫より文庫本が出版された。
2012年WOWOW連続ドラマテレビドラマ化され放送された。
== あらすじ ==
札幌に住む18歳の女子大生 氏家鞠子は、中学生の時両親を離れて函館で下宿しながら学校に通っていた。母親はとても優しかったが、自分とは目を合わせて話してくれないことから、自分は嫌われてるのではないかと思っていた。そして中学生の時その母が、火事で不審死した過去を持っていた。父親は母の死について全てを知っているようだった。
数年後、火事で亡くなった母の遺品をみつけた鞠子は、自分の出生の秘密を探り、自分とまったく同じ顔をした『双葉』という女性の存在を知る。鞠子は、その謎を解き明かすことを決意し、真相に近づいていく。
東京の20歳の女子大生 小林双葉も、自分の存在に疑問を持ち始めていた。双葉はアマチュアバンドのボーカルをしていたが、なぜか母親からテレビ出演を強く反対されたのだ。そして、鞠子と双葉の二人が出会った時、生命工学における「禁断の領域」が姿を現し始める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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